お盆も終わり、まだまだ暑い日が続きますが8月半ばを過ぎて夏も残りわずかですね。
買い物に行くとお菓子売り場に秋限定のサツマイモ味や栗味のお菓子が増えてきて少しづつ秋を感じてきました。
秋になると台風が怖いですよね。
去年は福島県も多くの被害に見舞われました。
今年はどうなるかは分かりませんが、もしもの時の備えをしておくことはとても大切です。
去年はウチは大丈夫だったからと油断しないで、停電や断水になった時のことなども考えておかないといけないですよね。
郡山市では各世帯に台風被害の後に台風等の大雨の場合とゲリラ豪雨の場合の2つのハザードマップが配られていました。
こういった各市町村のハザードマップ等で自分の住んでいる場所の確認や避難所の把握などをするようにしましょう。
すぐに避難できるように防災バッグなどを用意しておくといいですよね。
色々、インターネットで調べると防災グッズがセットになって売っているものもあるので、そういった物を準備しておけばもしもの時に慌てなくていいですよ。
赤ちゃんや動物がいる方はおむつやペットシーツ、またミルクなどの食品はその時になって慌てないように日頃から多めに備蓄しておくようにしましょう。
食料品などの備蓄品は賞味期限が切れていないか定期的にチェックするようにしましょう。
<持ち出し品の一例>政府広報オンラインより
食料品など
飲料水、乾パンやクラッカー、レトルト食品、缶詰、粉ミルク、ほ乳びんなど
医薬品など
救急医薬品、常備薬、マスク、紙おむつ、生理用品など
貴重品、お金
現金(小銭も)、預金通帳、印鑑、健康保険証、身分証明書など
衣類
下着、タオル、寝袋、雨具、軍手、靴など
日用品
ナイフ、缶切り、鍋、水筒、懐中電灯、ラジオ、電池、ロープ、マッチやライター
使い捨てのカイロ、ティッシュ、筆記用具、ごみ袋など
その他
防災ずきんやヘルメット、予備の眼鏡、地図など
また、携帯電話の乾電池で充電できる充電器などがあると便利です。
避難所ではコロナウイルス感染症対策も必要になってくるのでマスクやアルコール消毒液や体温計なども比較的手に入りやすくなってきた今のうちに災害用に準備しておくといいですよ。

・窓(ひび割れやがたつきがないか)
・雨戸やシャッターのない窓(割れたガラス飛散防止のためにカーテンを閉めたり窓に飛散防止フィルムを貼る)
・雨どい(枯れ葉や砂がつまっていないか)
・屋根瓦やトタン(めくれたり壊れたりしていないか)
・テレビアンテナ(錆びたりゆるんだりしてないか)
・物干し竿(飛ばされないよう下に下ろしておく)
・庭木(飛ばされたり、倒れないように固定する)
・植木鉢(強風で飛ばされそうなものは家の中へ)
・プロパンガス(固定されているか)