作業現場にお手伝いに行くこともたまにあるのですが、実際に仕分け作業をして残すものと処分するものに分け終えると、こんなにたくさんの処分するものが家の中から出てくるのかと毎回驚かされますw( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
自分自身の家の事や親の家の事も色々と考えさせられるので、親が元気なうちに少しづつ片付けをしていけたらいいなと思います!
実際に生前整理を自分でするには、少なくても1か月、時間がかかれば1年以上かかります。
元気があるうちはいいですが、入院や老人ホームへの入所、子世帯との同居などが決まり、家を引き払うことになってから慌てて始めるのは本当に大変です。
不用品がたくさんあるとつまづいて転んだりすることもあるので、家の中を片付けしておくことで体が不自由になってからの事故防止にもつながります。
生前整理をすることは残された家族の負担を減らすことができ、自分自身の残りの人生を豊かにすることができますよ(^▽^)/
ちなみに俳優の高橋英樹さんは家の中のものを断捨離して33トンもの量を片付けしたとテレビの番組でやってましたΣ(・ω・ノ)ノ!
自分の終わりにこんなに荷物があっても無駄だと前向き処分し、今は最低限のものしかないらしいです!
ここまでするのは極端な話なので…元気なうちに少しずつ片付けをしていきましょう♪
~片付けのコツ~
①「手放すもののルール」を決める!
・壊れていたり、一部分しか残っていないモノ
・一年以上使っていないモノ
・複数あるモノ、他のモノで代用できるモノ
・買ってからしばらく袋から出していないモノ
・もし、またどうしても必要になったら、簡単に手に入るモノ
②まずはカテゴリーごとに一か所に物を集める!
例えば「衣服」「本」「備蓄食品」等にカテゴリーごとに一か所に物を集めることで自分がどれくらいモノを持っているかを確認することができます。
カテゴリーごとに分けて片付けすることによってごちゃごちゃすることもなく整理もしやすくなりますよ。
③家具・家電も片付ける!
家具・家電は家の中でかなりの体積を占めるものですので、それらに手を付けることで大きな断捨離効果が得られるということになります。壊れているものやもう使わないものはこの際片付けてしまいましょう!