地震で散らかった部屋を。

2月の地震で棚などが倒れて1カ月以上そのままの状態で生活をしているので片付けをお願いしたいとご依頼がありました。

実際にお伺いすると台所にあった食器棚と衣装ケースが倒れたままの状態で40㎝程の隙間を通って生活していたようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご本人様は手や足が不自由な方でご自身では片付けが難しく、ゴミなども溜まっていた為お部屋を見られるのに最初は抵抗があったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残してほしい物以外は、ほとんどいらない物だからと不用品の処分やお部屋と水回りの清掃などもしっかり行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな家具ようにと固定器具を買っていたそうですが、つけないまま地震が来てしまったそうです。

固定器具もしっかりつけたので安心ですね。

 

 

 

 

 

 

幸い、寝室には大きな家具がなかったので怪我などもなくて良かったです。

片付けは防災対策にもなるので、もしもの時の為に、お部屋のレイアウトの見直しや大きな家具の処分等を考えてみませんか?