この時期になると火事のニュースを耳にする機会が増えますよね。
冬になると乾燥しますし、ストーブなどの暖房器具も使う時期なので特に火事には気をつけたいです。
以前に片付けの作業を行った方の家で台所の壁に焦げた跡がありました。
段ボール等の生活ゴミも多く溜まっていたので、火が回って大きな火事にならなくて良かったなと思いました。
・ストーブなど暖房器具やコンロの近くが物で散らかってませんか?
・コンセントの上などに埃が溜まってませんか?
・過度なタコ足配線になっていませんか?
・長年使っているコード等に断線や傷はありませんか?
(コードを踏みつけたり、家具の下敷きにしたり、折り曲げたり、引っ張たりすると断線の原因になります)
片付けの作業を行っていると、タバコを吸っていたり、ゴミや埃が多く火事が起きたら怖いなと感じることがあります。
ネズミなどの害獣がいる場合は、コードなどがかじられた跡がないかも確認しましょう。
大掃除のついでに、火元の近くの整理やコンセント等の配線周りの掃除やチェックも忘れずに行ってくださいね。