・親が亡くなったので、実家の片付けをお願いしたい。
・親と同居又は、親が施設に入所するので住んでいた家の片付けをお願いしたい。
等の依頼も多く対応していますが、こんなに家の中から処分する物が出てくるのかと驚かされることがあります。
こういった片づけを行っていると、「生前整理」や「終活」を考えて家の片付けを行っている方は少ないのかなと感じることがあります。
おそらく、きちんと考えて片付けを行っていた方は業者に片付けを依頼しなくても自分達で片付けを行うことが出来るからだと思いますが…。
「終活」や「生前整理」と考えると、自分の死をイメージして中々行動に移せないのかなと思います。
片づけを行うことで、自分が老後を快適に生活するために必要なことと考えて前向きな気持ちで行ってみてください。
まだまだ先のことだから大丈夫ではなくて、体力がある元気なうちにやっておかないと出来なくなってしまいますよ。
施設に入所したり、子供と同居することになれば、持って行ける物の量も限られてしまいますし、その時になってからでは自分で行う事は難しいかもしれません。
もし家族に見られたくない物があれば、後から後悔するかもしれませんよね。
片づけを行うことで、忘れていた思い出の品の発見や大切な物が見つかることもあるかもしれませんよ。
・使われていない子供部屋が物置状態になっていませんか?
・何年も使っていない物で溢れていませんか?
・住んでいる人数よりも多い、使われていない布団や食器等がたくさんありませんか?
・廊下などの通路が物で溢れていませんか?
・どこに何があるか、自分で把握できてますか?
前向きな気持ちを忘れずに、最初は荷が重くても一歩踏み出すことで作業が進むかもしれませんよ!
もちろん、片付けのお困りごとがあればお気軽にご相談ください。