死に対する気持ちの変化。

2月から続いているコロナウイルス感染症ですが、まだまだ落ち着きが見えないですね。

コロナウイルス感染症で亡くなった方の報道などを見ていると、

・入院中は面会が出来ず、話すことが出来ない…

・最期を看取ることが出来ない…

・遺体にも会えず、次に会えるのは骨壺に入った状態…

等、入院から最期の時まで会うことが出来ず、悲しいお別れになってしまいますよね。

日本でコロナウイルス感染症で亡くなった方の人数は10月6日までで1,599人になります。

 

 

 

 

 

 

こういったことから、死に対する考え方が変わった方が4割ほどになるそうです。

考え方が変わっても、実際に行動に移した方は2割程度だそう。

コロナウイルス感染症に関わらず、人はいつ亡くなるかは分かりませんよね…。

残された家族が困らない為に生前整理や終活は出来てまいすか?

家族と亡くなった後について、話し合ったことはありますか?

急なお別れで後悔しない為にも、日頃から家族との会話はとても大切です。

まだまだ元気だから大丈夫と思わないで、家族との時間を大切にしましょう。

直接会うことが出来なくても、最近会話してないなと思った方は連絡をしてあげて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

参考:シニアガイド