熱中症とコロナウイルス感染症。

梅雨なので雨模様の日が続き、少し肌寒く感じる日もありますね。

気温差で体調を崩さないようにしましょう。

日照不足で野菜などにも影響が出ているそうですよ。

 

 

 

 

 

 

梅雨が明けたら本格的な夏になりますが、年々猛暑がひどくなってきているので今年の夏も暑くなりそうですね。

最近では40度まで気温が上がるのが当たり前のようになってきているので熱中症には十分気をつけたいですね!

平成30年の熱中症での死亡者は1581人で、そのうち65歳以上の方が1288人なので約80%の方が高齢者です。

そして約半分が屋内で発生しています。

コロナウイルスの対策としてマスクをつけている方も多いので、いつも以上に注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

黒いマスクが若い方には人気だそうですが、黒は熱を吸収するため白いマスクと比べると10度以上温度が高くなってしまう可能性があるので気をつけたいですね。

また最近では冷感作用のあるマスクも売っているので、夏場はそういうのを使うのもいいですよね。

この間、買い物に行ったらワゴンに人が群がっていたのでなんだろうと思ったら冷感マスクでしたよ。

個人的には密集していたので買うのはやめましたが…。

マスクも人との距離が2m以上であれば外しても大丈夫そうなので野外では無理をしないようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

室内などでクーラーなどを使っていると、密閉状態になってしまいコロナウイルス対策として良くないので定期的に換気をするようにしてくださいね。

28度を超えている場合は暑くないと感じても電気代がもったいないからとクーラーを使うのを我慢しないようにしましょう。

また、扇風機やサーキュレーターなどもうまく併用し空気を循環させるようにするといいですよ。

厚生労働省のリーフレット

厚生労働省のホームページに熱中症とコロナウイルス対策についてわかりやすくまとめてあるので参考にしてください。

 

今年の夏は毎年楽しみにしている花火大会や夏祭り等のイベントも中止で、がっかりしてしまいますが我慢してコロナウイルス感染症を乗り越えて来年こそは楽しい夏が過ごせるといいですね!