では、今回は林修ドリルという番組でやっていたエンディングノートについて紹介していきます!
その番組では家族が最低限エンディングノートに書いていてもらうと助かることをランキング形式でまとめられていてとても分かりやすい内容となっていましたよ。
第7位 資産
資産がいくらあるのかや口座などの情報を書いておくと助かりますよ。
第6位 保険
どの保険に入っているかや保険の受取人が誰か等をまとめておくことで、亡くなった後の保険の請求が楽になります。
隠れて入っていた保険などもあればしっかりエンディングノートには書いておきましょう!
第5位 亡くなった時に知らせてほしい人の連絡先
亡くなった後は家族は葬儀の準備などで大忙しとなりますので、リストにまとめておけば非常に助かりますね。
第4位 遺言書の有無
遺言書があるのか分からないと探さなければいけないのでエンディングノートに書いておけば安心ですね。
第3位 パソコンやスマホの起動パスワード
前にもブログに書きましたが、パスワードが分からず業者に頼むとなると数十万掛かってしまうこともあるのでエンディングノートに書いておきましょう!
第2位 葬儀の希望
遺された家族にとって葬儀選びも苦労するもののひとつです。本人の希望を書いておけば揉めることもなく葬儀選びも楽になりますね。
第1位 負債
負債があることは家族に言いづらいことかもしれませんが、相続するものの中には資産だけではなく負債も含まれるので家族が知らないと大変なことになります。
負債の相続はプラスの相続を放棄する条件で死後3か月以内であれば放棄することができます!
ですが、負債を知らずに3か月以内に一度でも遺産に手を付けてしまうと相続が放棄できなくなってしまうそうです。
これは私も初めて聞いたのでとても勉強になりました∑( ̄Д ̄;)なぬぅっ!
番外編 レシピ
お母さんの味などをレシピに残しておけば、家族もうれしいですね(*´∇`*)