遺品整理や空き家の片付けの作業を行っていると、床が抜けていたり、壁が剥がれ落ちていたりする場合もあります。
建物が古かったり、地震の影響、荷物の量が多くて床が抜けてしまったりと現場によって様々です。
あまりにも危険な所は荷物が取り出せないことも…。
このような状況の中、亡くなるまで、そこで生活している場合もあります。
住んでいた方がお亡くなりになり、相続もありそのままにしておけず売却や解体をする予定なので、遺品整理をお願いしたいとのご依頼も多いです。
1軒家の片付けとなると、片づけだけでも大変なのに足元が悪いと尚更大変ですよね。
ご自身で行う場合は、ケガをしないように十分気をつけて下さいね。
空き家に長年すればするほど、建物の劣化も進み管理費などもかかる為、早めの対策を考えて下さいね。
