生ごみの片付け。

遺品整理や空き家の片付けを行っていると、電気が通っておらず冷蔵庫の中身がそのままで何年も放置されていることもあります。

食品をそのままにしておくと、ネズミや害虫が住み着く原因にもなり、最悪ご近所様の迷惑になってしまいます。

直ぐに片付けを出来ない場合は、臭いが出てきてしまうため生ごみだけでも処分しておくことをおススメします。

特に暑い時期は注意が必要ですね。

 

 

 

 

 

 

また、古い1軒家の片付けを行っていると、台所の床下や倉庫から家庭で作った梅干しやお酒が沢山出てくることもあります。

マムシがそのまま入っている物や初めて見る物、何十年も経っている物等、様々です。

あまりにも古いものだと、カビが生えて真っ白だったり、悪臭がしたりする場合も。

そのままでは捨てられないので、中身をザルにあけて水分を切って分別をしていきます。

中身がそのままで出せない物は、瓶を割って中身を出します。

ご自身で片付けをした方だとわかると思いますが、中々根気のいる作業ですよね。

後ろからなので、少しわかりずらいですが梅酒や梅干しをザルにあけて水分を切って袋に入れている様子です。

実家の片付けで、困る物のひとつではないでしょうか。

最初は自分達で片付けようとして、袋詰めをされてた物を開けてみると、鉄やガラス等が混ざっていて再分別を行う場合もあります。

ご家族様に代わり細かく分別をしながら片付けを行っていきますので、お困りごとがあればご相談ください!