ALIVEブログ

年末の大掃除に向けて。

2022年10月25日

11月が近づき段々と大掃除の季節が近づいてきましたね。

作業を行っていると、家の収納スペースよりも荷物の量が多く整理が出来ていないケースが多いです。

 

 

 

 

 

 

 

1軒家からアパートや施設など今までより狭い所への引越しするケースだと、どうしてもあれもこれもと持って行きたい物が多く、実際に持って行くとほとんど荷物で埋まってしまい整理が上手くいかなくなってしまうといったケースも見かけます。

・お部屋が物置代わりになっていませんか?

・押し入れや物置に何年も使っていない物が溜まっていませんか?

・床や通路に物を置いていませんか?

・どこに何があるか把握できていますか?

・今住んでいる人以上に物(食器・布団・洋服等)が多くありませんか?

やはり物が多いことが整理が出来ない原因のひとつになるので1年以上使っていない物は手放す努力も必要です!

散らかっているからといざ片づけを行おうとして先に収納ケース等を用意して、それに仕舞ったことに満足してしまう方も少なくないと思いますが…

ある程度物を減らしてから、空いたスペースに仕舞ったり、その荷物の量にあった収納ケース等を購入した方が整理もスムーズですし無駄もないですよ。

また、調味料や食品など賞味期限のチェックやストック品の在庫の確認なども忘れずに行いましょう。

どこに何があるか把握できる程度に整理すると同じものを買ったりすることをも防げますよ。

 

この間自宅の押し入れの整理を行っていたら、紙袋や家電などを買った時に入っていた段ボールや空き箱が出てきて、私も作業現場でよく見かけるあるある状態になっていました。

去年片づけたときは、使うかなと取っておいた物も改めてみると要らない物だったりしますよね。

薬箱の中も使用期限が切れていた薬が結構あったので処分してスッキリしました。

 

 

 

 

 

 

 

年末の大掃除のついでに、長年使っていない物の整理も行い、綺麗な家で新しい年を迎えましょう!

部分片付けや大きな家具や家電、処分に困る物だけでもお任せください。

 

※HPやSNSを更新するスタッフがしばらくの間お休みを頂くため更新が頻繁に出来なくなりますが、通常通り営業しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

市営住宅の退去の為の一部引越しと片付け(作業事例)

2022年10月14日
依頼内容
市営住宅の退去に伴う片付けと引越しをお願いしたい。
施設への入所が決まり、一部荷物のお引越しと今まで住んでいた市営住宅の片付けをお願いしたいとご依頼を頂きました。ご本人様は体が不自由な方でしたので、ご自身で片付けをするのは難しい状態でした。独り身の方やご家族様が県外にお住まいで忙しい等を理由に片付けのご依頼を頂くことも多いです。退去日が決まっている場合は早めの対応が必要になりますよね。ご本人様にご負担をかけないように、迅速に対応致しますのでお任せください。
作業内容
引越し
仕分け作業
不用品の処分
簡易清掃
お立合い不要

間取り

2DK

作業日数

1日間

述べ作業人数

3名

県外にお住いの方からのご依頼も〇。

2022年10月05日

アライブは福島県全域対応しており、県外にお住いの方からのご依頼も多くいただいております。

・実家を売却するので…

・長年空き家になっていて管理できていなくて…

・親が施設へ入所することになり、一人で住んでいたアパートの退去が決まったので…

仕事をしていたりすると、尚更片付けが後回しになってしまいますよね。

特に売却予定日や退去日などが決まっている場合は、自分達だけで行うのは大変だと思います。

 

 

 

 

 

 

お立合いが難しい場合は、郵送等で鍵をお預かりして見積もりをお取りする事も出来ますよ。

電話やメールなどで打ち合わせをしながら、不安がないように進めて行きます。

どのような状態でも、ひとつひとつ仕分けをしながら作業をしますので、探し物や大切な物はもちろん、判断に困る物等は最後に残しておき確認して頂きます。

家の中の片付け以外にも、お庭の草むしりや剪定なども行っていますので、長年空き家になっていてお庭の管理が出来ていない等のご相談もお待ちしております。

<作業事例>

四国からのご依頼で、相続に伴う1軒家の片付け(作業事例)

県外にお住いの方のご実家の片付け(作業事例)

空き家で手入れが出来ていない庭の木の剪定伐採(作業事例)

アパートの退去に伴う引越しと片付け(作業事例)

2022年09月20日
依頼内容
アパートの退去に伴う片付けと引越しをお願いしたい。
不動産会社様からのご紹介で、アパートの立ち退きの為に今まで住んでいた方のお部屋の片付けと引越しのご相談がありました。実際にお伺いすると、玄関から新聞やチラシが圧縮されて溜まっており全体的に物が多い状態でした。ご本人様は責任感のある仕事をしていた方で忙しさやストレス等もあり、長年片付けが出来ずゴミが溜まってしまったようです。退去日等の関係もあり迅速に対応致しました。ゴミを溜めてしまうのは、体が不自由になってきた高齢者の方だけの問題ではなく若い方にも多いです。どのような状態でも、大切な物等がないか仕分けをしながら作業を進めて行きます。引越しから片付け・ゴミの処分まで迅速に対応致しますのでお任せください。ご利用頂きありがとうございました。
作業内容
引越し
仕分け作業
不用品の処分
簡易清掃
お立合い不要

 
<全体的にゴミで埋もれていました…>

間取り

2DK

作業日数

4日間

述べ作業人数

16名

物が多すぎてませんか?

2022年09月14日

物量が多い家の中の片づけの作業を行っていると2パターンに分かれている場合が多いです。

 

<①ゴミ出しが出来ず、ごみ屋敷状態になっている>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレスや忙しさ、精神的な問題や体が不自由になってゴミ出しが出来ない、認知症等が考えられます。

こうした方はご自身では片付けを行うのが難しい場合が多く、周りの助けが必要になりますね。

こういったお部屋は明らかにゴミと分かる物が多いので、ゴミがなくなるだけで大分スッキリします。

 

<②お部屋に対して荷物が多すぎる>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お部屋全体が物置化していたり、収納に収まり切れない程荷物が溢れています。

高齢者に多く、もったいないと使っていない物が捨てられないのが原因です。

物が多すぎると、どこに何があるか分からず、ご家族様だけで片付けを行うのは大変だと思います。

自分は大丈夫だと思っていても、長年住んでいると段々と物が溜まってきてしまいますよね。

是非、判断ができ体が動く元気なうちに少しづつ、1年以上使っていない物は処分を考えましょう。

片付けは自分の将来困らないためと考えて前向きに行って下さいね。

 

どちらも、引越し、自宅介護、実家の売却、アパートの退去等がきっかけで手に負えずご依頼を頂くことが多いです。

大型の家具や家電・不用品の処分、一部屋からの部分片付けも行っていますのでお困りごとがあればご相談ください。

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