ALIVEブログ

1軒家の相続に伴う片付け・物量多め(作業事例)

2020年10月29日
依頼内容
親族が亡くなったので遺品整理をお願いしたい
親族が亡くなり家の遺品整理をお願いしたいとのご依頼でした。まだ相続が終わっていないため、相続関係の書類や残してほしい物等が細かくありました。物も非常に多く、手紙や書類を大切にされる方だったようで段ボールや棚の中にたくさん入っていました。大切な物を捨ててしまわないように、ひとつひとつ確認しながら慎重に作業を進めなければならないので仕分けの作業はとても大切です。探してほしいものは全て見つかり一安心です。後日、まとめておいた物を依頼主様に確認してもらい、必要な物以外は処分しました。作業も無事に終わり、ご依頼者様にも喜んでいただき良かったです。
サービス内容
清掃無料サービス
貴重品の捜し出し
お立合い不要


<書類等が多くあったため、ひとつひとつ確認しながら作業を進めます>

<残してほしい物や思い出の品等>

間取り

5DK+外回り

作業日数

4日

述べ作業人数

17名

引越しや家具の移動も。

2020年10月22日

HPを見て遺品整理等の片付けのイメージを強く持たれている方もいるかもしれませんが…

アライブでは片付け以外にも福祉整理のひとつとして引越しや家具の移動等のお手伝いもしています。

 

例えば、

・高齢者施設に入所することになったので、アパートの片付けをして必要な物を施設に運んでほしい。

・体が不自由になり階段を上るのが大変なので1階の賃貸に引越しをすることになった。

・高齢者施設を移動することになったので荷物を運んでほしい。

・家をバリアフリーにリフォームするので別の場所に荷物を運んでほしい。

・介護ベッドを入れるので、片付けと家具の配置換えをして欲しい。

等といったご依頼も多く対応しています。

 

 

 

 

 

 

こういったケースで居宅介護支援事業所様や地域包括の方からのご相談も多くなっていますよ。

近くにご家族がいる方はいいですが、独り身の方や最近ではご家族が遠方にお住まい(コロナ渦で来るのが難しい)の場合も多いです。

高齢者施設ではコロナウイルス感染症にデリケートになっている所も多いので、マスクの着用やアルコール消毒の徹底もしっかり行います。

片づけから引越しまでアライブひとつで全て対応しますので、片付けと別に引越し業者にご依頼しなくても大丈夫ですよ。

物を運ぶだけではなく荷造りや荷解きまでもちろん行います。

高齢者の方や体の不自由な方からのご依頼を数多く行っていますので、状況に合わせてご本人様にご負担をかけないようにサポートしますのでご安心ください!

 

 

 

 

大掃除に向けて。

2020年10月15日

段々と年末が近づいてきて大掃除の時期ですね。

少しづつやらないとなと思いつつ、いつも直前になってしまいます。

先日の作業現場にて台所の片付けを行ったのでその様子を紹介しながら片付けのアドバイスをしていきますね。

 

<片付けの前の様子>

上の棚などもあり収納スペースが多く、物を全体的にみっちり入ってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<片付け開始>

1か所ずつ棚から物を出して、いらないものをどんどん分別していきます。

 

 

 

 

 

 

 

賞味期限の切れた液体や瓶などに入った食品などは後で処理した方が早いのでまとめておくといいですよ。

床下収納からは漬物が出てくることが多いです。

見て見ぬふりはしないで、食べられないものは気づいた時に捨てるようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

まずは、どんどん引き出しの中を出していきましょう。

紙袋や空き箱、プラスチックケースなどがいつか使うかもと棚や倉庫いっぱいに仕舞っている場合がありますが、今は100円ショップなどに行けばすぐに手に入るので、少しだけ取っておき捨てるようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

キッチン周りの棚の中だけでこれだけの量になりました。

今回は綺麗なキッチンでしたが、キッチンが汚いと害虫やネズミが住み着いてしまう原因にもなるので特に食品類は気をつけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

<アドバイス>

今回は全て処分するという事なので、整理は行っていませんが、整理する場合も棚の中の物を一度出して使ってないものや賞味期限が切れている物がないか確認しましょう。

処分する物と残す物に分け終わったら、掃除をしてから収納していきます。

収納ケースは収納していく中で必要になったら、必要な分買うようにしましょう。

☆キッチン上の収納棚

重い物や食品以外の軽くてたまにしか使わない物を仕舞うのがオススメです。

例えばラップやキッチンペーパー等のストック品やお弁当箱や水筒、ホットプレート、ガスコンロ等。

収納スペースがたくさんあるからと言って全てに物を入れるのではなく、使いにくい場所は使わないようにしましょう。

☆キッチン下の収納棚

一か所ずつ、部門ごとに収納しましょう。

例えば、ここの棚には鍋等のキッチン用品、ここ棚には今使っている調味料、ここの棚には調味料等のストック品等。

片づけを行っていると、色々なところから食品や鍋等が出てくることがありますが、ばらばらに入っていると探すのも大変です。

食品などはあることを忘れてしまい賞味期限が切れてしまったり、同じものを買ってきてしまう原因に

☆食器棚

食器は食器棚に収まる分だけにし、使っていないからと他の場所に片付けるのはやめましょう。

今使っていないものは一生使わないで終わってしまう場合が多いです。

 

今回はキッチン周りの片付けについて紹介しましたが、他の場所を片付ける場合も同じように一か所ずつ物を出して、いる物といらない物に分けて、部門ごとに分けて収納していくといいですよ

気持ち良く年を越すためにも年末に向けて少しづつ片付けを行ってみてはどうでしょうか?

死に対する気持ちの変化。

2020年10月06日

2月から続いているコロナウイルス感染症ですが、まだまだ落ち着きが見えないですね。

コロナウイルス感染症で亡くなった方の報道などを見ていると、

・入院中は面会が出来ず、話すことが出来ない…

・最期を看取ることが出来ない…

・遺体にも会えず、次に会えるのは骨壺に入った状態…

等、入院から最期の時まで会うことが出来ず、悲しいお別れになってしまいますよね。

日本でコロナウイルス感染症で亡くなった方の人数は10月6日までで1,599人になります。

 

 

 

 

 

 

こういったことから、死に対する考え方が変わった方が4割ほどになるそうです。

考え方が変わっても、実際に行動に移した方は2割程度だそう。

コロナウイルス感染症に関わらず、人はいつ亡くなるかは分かりませんよね…。

残された家族が困らない為に生前整理や終活は出来てまいすか?

家族と亡くなった後について、話し合ったことはありますか?

急なお別れで後悔しない為にも、日頃から家族との会話はとても大切です。

まだまだ元気だから大丈夫と思わないで、家族との時間を大切にしましょう。

直接会うことが出来なくても、最近会話してないなと思った方は連絡をしてあげて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

参考:シニアガイド

 

 

 

アライブチャンネル。

2020年10月01日

今回はYouTubeに会社のチャンネルを作ったので紹介します。

チャンネル名は「アライブチャンネル」です。

さっそく2つの動画をアップしました。

始めに、簡単にですが会社の説明について紹介した動画になります。

「こんな片付けでお困りではないですか?」とアライブが行っている片付けについてまとめてみました。

 

2つ目は、先日行った福祉整理の作業事例を紹介している動画になります。

ご自分では片付けが出来ず、物が溜まってしまい、ネズミが出てきて困っているとのご依頼でした。

 

YouTubeでも定期的に情報を発信していく予定なのでチャンネル登録よろしくお願いします!